マイナンバーカードで「健康保険証」が利用できることによって、企業の健康保険に係る事務のコスト縮減につながることが期待されていることなど、マイナンバーカードの取得は、企業・従業員にとっても、メリットがあるとのことから、政府は、マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進を呼びかけいくとのことです。
また、コンビニでの各種証明書の取得やe-Taxによる確定申告等での利用、さらには今後、運転免許証との一体化や新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)の取得も検討されているとのことです。
つきましては、「マイナンバーカードの普及とマイナンバーの利活用の促進に関する方針」、「マイナンバーカードの健康保険証の利用」および「マイナンバーカードに関する質問」、「業界団体・個社の取組の好事例」等について、ご案内いたします。
マイナンバーカードの普及とマイナンバーの利活用の促進に関する方針
リーフレット「こんなとき、あってよかった!マイナンバーカード」
○マイナンバーカードの保険証利用について
マイナンバーカードの保険証利用について
二つ折りリーフレット「利用申込受付中!マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!」
三つ折りリーフレット「マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!」
注:マイナンバーカードの健康保険証利用対応をしている医療機関等
マイナンバーカードに関する質問
マイナンバーカード取得促進のための先進事例集
※被保険者のマイナンバーについては、事業主が本人確認の措置(マイナンバー確認、身元(実存)確認)を行う必要があります。なお、被扶養者のマイナンバーについては、被保険者が本人確認の措置を行う必要があります。
○マイナンバーカードの新型コロナワクチンの接種証明書について
マイナンバーカードで、新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)が取得できるようになります
※新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)について、スマートフォン上で専用アプリから申請・取得し、表示可能となる予定です。接種証明書(電子版)の申請には、マイナンバーカードが必要となります。